中学校同級会で松本へ
そして、木曽路へ
2018年10月20日、21日


2018年10月20日
 
 14時、松本に着きました。ホテルにチェックインし、松本の実家、(昔で言えば「鷹匠町」その後「開智」と名称変更になっています。)へ向かいました。途中には「国宝松本城」があります。毎年この時期にこの同級会に出席しており、松本城周辺の紅葉の具合を撮影しています。最高の時、早すぎるとき、落ちてしまったときなどがありました。今年は、早い、遅いというより、何回かの嵐の為か?良い年ではありません。松本城です。1)         2)橋の下の白鳥のつがいです。                

 18時からの同級会は15人の参加で、幹事さんの努力で全員の顔が見られる椅子配置で、楽しい会話を楽しめました。会の後は、例年のごとく、いつものメンバーで、毎年御厄介になるお店、ママのお店で話、歌を楽しみました。

2018年10月21日

 この日は前日に比べ、すっきり好天気となりました。幹事さん2人が車を運転してくれ、木曽路へ案内してくれることとなりました。

 まずは「奈良井宿」へ向かいましたが、好天を考え、まず、見事な紅葉が観賞できるとして「開田高原」へ向かいました。「御岳」の麓の紅葉を観賞できるはずです。

 11時、「開田高原」に到着。「御岳」を展望できる地点へ行ってくれました。御岳が完全に展望できる場所がありました。  焼岳の煙が鮮明に見えています。

 御岳1)         2)          3)           

 勧められた蕎麦屋「まつば」で、御蕎麦を戴きました。もちろんお酒1本を戴きました。

 13時、「奈良井宿」に着き、宿場を歩きます。         案内図です。          長野県塩尻市奈良井案内です。         「鍵の手」井戸水が湧き出しています。         縦向き案内図です。        連続ドラマ案内図です。         皇女和宮行幸案内図です。      

 喫茶店「松屋茶坊」に入りました。幹事が過去に来たことがあり、女将さんと会話が弾みました。  店内は過去の奈良井宿の面影が残っています。1)        2)                 

 「開田高原」での蕎麦に不満の皆は、ここで再度蕎麦屋を探しました。          ようやく満足のゆく御蕎麦に巡り合いました。       風情ある店内です。  

 最後に「奈良井宿」碑です。

 帰りは塩尻で降ろしてもらい早い「しなの」に乗れることを期待してのですが、満員ということで、予定どおりの列車で帰ることになりました。 


作者近況の欄です9。


作者近況の欄です1.