2018年4月19日、20日
高校時代からの友人達8人で
「小豆島」を訪ねました。

19日は新岡山港からフェリーで土庄港へ渡り
「岬の分教場」・「小豆島オリーブ園」などを巡りホテルへ

20日は「エンジェルロード」・「寒霞渓」などを巡りました。
ジャンボタクシー運転手さんのお陰で種々の島の興味ある場所、
話を聞くことが出来ました。


ただ、わたしの不手際による自滅で
仲間の皆さんに、ご迷惑を掛けたことをお詫びしなければなりません。
2日間、お世話になった「かんかけタクシー」の
小豆島観光MAPです。
4月20日午前8時45分のエンジェルロードです。


2018年4月19日

 新大阪駅8時14分発の「ひかり」で岡山駅へ向かいます。現役時代は毎週の如く利用していた新大阪駅は駅構内の土産物屋、食べ物屋などが大幅に増え、大幅にリニューアルされていました。

 9時半前には岡山駅に到着し、駅前を散策、 駅前の撮影をします。1)      2)       10時半になり、ようやく店の準備が始まった「筍すけ」の11時15分からの席確保を終えることが出来ました。
 
 11時10分、7人が乗車しているハズの「のぞみ」が到着しました。7人が無事に到着、まず、ひと安心です。

 「筍すけ」での昼食です。再会を祝しての乾杯です。       久しぶりの団らん2        団らん3      

 12時、岡山駅前からタクシーで新岡山港へ向かい、12時半には港に到着しました。   乗船するフェリーは接岸しています

 13時の出港まで、待合所で待機します。 中嶋、高田、二木、峰田の各氏         倉科さん        宮坂、倉科さん        笑顔の傳田さん    
 13時出港ごの上甲板で。峰田、中嶋、倉科、高田さん         宮さん      

 船上で1)         2)         3)         4)         5) この船の性能         

 土庄港入港前の左手に過去2回小豆島を訪れた際の宿泊の「ホテル グリーンプラザ」が見えていました。   ホテルをアップで。       このホテルでの宿泊の模様はこのページで。   

 14時15分、土庄港へ入稿です。向こうに、これから乗る「かんかけタクシー」待ってくれています。      むこうに、この時間は満潮となり名称通りでない「エンジェルロード」が見えています。         

 14時20分、土庄港を出発です。「平和の群像」の公園を車窓で。       日本一狭いと言われている「土渕(どぶち)海峡」を渡ります。       

 14時40分、左手に、奇山が見えてきました。         右手に瀬戸内海の穏やかな広がっています。向こうに見えるのはこれから向かう半島と思われます。      

 15時、「岬の分教場」近くに到着しました。           苗羽(のうま)小学校田浦分校の門柱が立っています。 過去2回は「二十四の瞳映画村の建物は移築したものと思っていましたが、撮影用に建てられてもので、この場所にある建物が過っての分校であったもののようです。        門柱の拡大です。        分校の説明書です。          分校校舎です。          分校前から道路の方角を撮りました。          ここにも「二十四の瞳」販売所があります。          高田氏、中嶋氏、倉科氏           運転手さんの解説を聞く各位         この地での(全員写真)です。

 15時20分、「二十四の瞳 映画村」の全容版です。          「二十四の瞳」の映画が常に上映されています。          映画の為の校舎前は海が広がっています。          瀬戸内海の方向を (1)          瀬戸内海の方向を (2)         
 
 瀬戸内海をバックに 倉科、宮坂、傳田さん          傳田、二木、倉科、峰田氏、中嶋、高田さんと私         菜の花畑があります。過っては菜種油を生産していた名残りでしょうか?      

 映画村としての展示(1)           映画村としての展示(2)         昔懐かしい写真ポスターを楽しめました。

 16時20分、高松港へ向かう大型高速フェリーです。確かに巨大で快速です。我々は「道の駅小豆島オリーブ公園」へ向かっています。

 16時30分、「道の駅小豆島オリーブ公園」に着き、運転手さんは車を細い道に入れ、「ギリシャ風車」の上まで運んでくれました。(前もって、風車前での全員の記念写真を撮りたい旨を伝えていました)          ギリシャ風車           ここからの瀬戸内海、日本人以外の人たちも「魔女の宅急便の箒」に乗り、撮影していました。           ギリシャ風車での全員写真(1)           (2)          (3)         

 「オリーブナビ小豆島」内の石像           館内の各位          オリーブ起源と伝播案内           貸し出し用魔女の宅急便の箒        ミロのビーナス像          

 16時50分、車からギリシャ風車          瀬戸内海を          運転手さんのお薦めで、お土産の買い物は「小豆島オリーブ園」(民営)で。送料無料の特典もあったようです。

 17時20分、車から見事な棚田が見られます。          「中山農村歌舞伎舞台」を中心とした案内図」           「天皇皇后両陛下行幸啓記念碑」           観覧場(1)         観覧場(2)皆さん         舞台を背景にした(3)皆さん        

 17時35分、「大観音」前に着きました。          「大観音」(1)          「大観音」(2)          「大観音」(3)        
 

 
小豆島大観音像(しあわせ観音). 大本山小豆島大観音仏歯寺(別名 しあわせ観音)は全国多数の檀信徒の浄財寄進により建立されました。 「胎内仏」「本尊 しあわせ観音」「 十二支守り本尊」 さまとともに、スリランカ国仏歯寺より分与された 「仏陀のミハ(御歯)」 を おまつりしており、スリランカ仏歯寺との姉妹寺院であります。 最上階の展望窓からは島の風景や瀬戸内海を見渡すことが出来ます。

 17時40分、「オリビアンホテル」へ到着しました

 18時、ホテルからの景観(1)ロビーから          (2)           (3)          (4)           

 まずは、温泉に入り、旅の疲れを取りました。     

 19時、宴会に入ります。全員です。アルコール飲み放題の間違いを犯してしまいました。申し訳ないことです。         峰田氏、高田氏、二木氏、中嶋氏は楽し気な気配です。          ほぼ、全員。        

 これ以降の状態は記憶喪失の為、不明です。面目ありません。特に、中嶋さん、峰田氏さんには心からお礼申し上げます。    
2018年4月20日

 朝、6時10分、頭に何重にも絆創膏を貼った状態では、朝風呂を楽しむことが出来ません。ベランダからの写真撮影を行いました。

 1)全体として         2)「大観音」も          3)瀬戸内海の情状は          4)「大観音」も          5)お寺のページからダウンロードした「大観音」     
 7時から朝食を取りました。さすがに食欲は無く、皆さんの食べる姿を見るのみでした。

 8時30分、ホテル前で全員写真を撮った後、出発、「エンジェルロード」へ向かいます。この時間は干潮となり、島への砂の橋が架かっている筈です。

 8時40分、エンジェルロードへ着き、  全員写真1)   全員写真2)   皆さんは島へ渡ろうと歩き始めています。私は岸辺の椅子に座り、一休みです。
 エンジェルロードは日に二回誕生します。潮見表によれば今日、この朝は干潮の時間となっています。エンジェルロード潮見表. この時間表は、エンジェルロード付近(土庄町銀波浦)の最大干潮時刻です。 この時刻を中心に、前後3時間(約6時間)ずつに砂の道が現れます。     エンジェルロード1)         2)      

 9時、守り猫にサヨナラしてエンジェルロード出発します。

 車は坂を上がり、9時15分、「樹齢千年のオリーブ大樹」 に着きます。

 スペインから小豆島へ。新しい大地でうまれかわった生命の樹。

2011 年3月、スペイン・アンダルシア地方からはるか1万kmの海を旅して、小豆島にやってきた樹齢千年のオリーブの樹。
到着したときは幹だけの姿でしたが、小豆島の陽光、海からの風、そして人々に見守られ、翌年の春には青々とした新芽を芽吹かせました。

季節によっては、白くて小さな花が咲いている姿や、オリーブの実をたわわに実らせている大樹に会うことができます。

 高台のこの地からは、今散策してきた「エンジェルロード」が見下ろせます。1)          2)           「樹齢千年のオリーブ大樹」の解説版です。
 この地での皆様 1)          2)           3)           

 いったん下り道の道を走り、車一台がようやく通ることが出来る狭い道を走り、9時40分、「宝生院真柏」(国指定特別天然物)に到着しました。
 1) この地での全員写真
 
 2) 解説版          3) 栢樹碑      
   4)         5)          6)         

 車は「寒霞渓」へ向かう山道を登ります。10時10分、「四方指展望台(しほうざしてんぼうだい)」に到着。 1)          2)          3)        4)         5)         

 10時35分、「寒霞渓」に到着しました。せっかくなので、下りだけは途中の奇岩を観賞できるロープウェーに乗車することにしました。車は回送してもらいます。 1) 「寒霞渓」碑          2) 寒霞渓マップ           3)          

 ロープウェー内からの景観 1)          2)           3)           4)          

 車は、19日の道を辿り、「マルキン醤油記念館」へ向かいます。11時20分、まずは、「天然醸造蔵」へ。   解説文1)        2)       薄暗い蔵の内部を覗きます。

 「マルキン醤油記念館」へ移動します。         記念館内1)         2)          3)        

 この日のお昼は、運転手さんのお薦めで「野の花」(少し前のガイドブックに載っていました)としました。予定の時間12時には無事到着。お酒が飲めれば楽しく、珍しい料理、お刺身を味わえたわけですが、不調、そして、ノンアルコールではまったくだめでした。頭の働きが鈍っているとはいえ、幹事役としての会計作業を進めなくてはなりません。このときの写真は皆無でした。申し訳ありません。(お店のページから、料理の部分をダウンロードしました。)

 小豆島から本州への帰りの便は14時25分「大部港」発、日生港行きです。そこで運転手さんは大部港を通りすぎて、現時点で採掘されている「石切り場」へ案内してくれました。  1)        2)         3)         

 日生行きフェリーは定刻14時25分に出航、15時30分には日生港に無事到着しました。
 
 ここで一応の解散、そのまま帰路につく、3人以外の5名は日生でのお宿へ向かいました。
 今年の秋は、「江田島への旅」が決まったようです。皆さんが元気で参加できるようお祈りしています。
 今回の不手際を重ねてお詫び申し上げます。


作者近況9