読後感をまとめました。
順不同です。
日記帳部分での部分もあります。


五木寛之
百寺巡礼
2019年3月5日より


塩野 七生さん
「ローマ人の物語」 をまとめてみました。


中世ヨーロッパの歴史・イスラム世界
ローマ亡き後の地中海世界

塩野七生さんの一文
中世とは古代と近世に挟まれた時代を示す呼び名だが、
その名が皮肉にも聞こえるほど長く、前期と後期を合せれば
千年にも及ぶ、この長さに加えて、この時代の研究が専門の
学者たちが気の毒に思えるほどに混迷を極めた時代であった。
群雄割拠と言えば英雄たちが互いに
しのぎをけずっていたように
思ってしまうが、実際は「玉」は少ない中で「石」ばかりが、互いにぶつかり
合っていた時代に過ぎない。この中世を系統立てて書くのは神業でも
不可能という思いにさせられる。
読む方がなかなか頭に入らないのは当然です。
形を変えながらながら歴史は繰り返していることは痛感します。


三つの都の物語
「ローマ人の物語」以外の塩野七生さんの著作を読み、整理しています。
三都とはローマ・フィレンツェ・ヴェネツァアとなります。


十字軍物語
塩野七生


中西輝政氏著作のマトメ


古代歴史散歩
饒速日(ニギハヤヒ)は?


岡田 英弘氏
「皇帝たちの中国」


岡田 英弘氏
「中国の歴史」
「皇帝たちの中国」に続き中国の歴史を読み取っていきます。


真夏の高野山へ
ジジ連3人で
塔頭宿坊(持明院)に泊まり
お山の清涼な気を十分に味わってきました。
平成27年8月10日、11日

10月21日、紅葉の高野山へ


真言密教と弘法大師空海